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72件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-06 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

その一方で、長期固定金利等の住宅金融支援機構融資の特性を踏まえまして、過去に機構融資を利用された方等が別の物件におきましても機構融資を選択するということは考えられることであると認識しておりますが、大臣からいただいた御指示も踏まえまして、複数件融資が集中した事情について整理してまいりたいと考えてございます。

田中敬三

2019-05-16 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

いつも必ず、今日も若田部副総裁はそうおっしゃっていましたけれども金利が上がっていくときは資産サイド長期金利収入も上がっていくから大丈夫だとおっしゃいましたけど、さっき言ったじゃないですか、ほとんどが長期固定金利なんですよ。十年債、三十年債、異次元の量的緩和を始めてからどんどんそういう長期国債ばっかり買っている。私が銀行マンのときにはほとんど三か月ですよ。

藤巻健史

2019-05-14 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

黒田総裁は、保有している国債利回りも上がるから収入も上がるんだとおっしゃっていますけれども、ほとんどが長期固定金利ですよ。上がらないんですよ、ほとんど。上がる可能性のあるのは、今おっしゃった五十四兆円、満期が来て新しい金利に変わる五十四兆円分しかないわけです、あと固定金利なんですから。固定金利で買ったものの利回りが上がるわけないですからね。五十四兆円分しか上がらないんですよ。  

藤巻健史

2018-04-04 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

さらに、住宅金融支援機構においては、既存住宅取得に対して、リフォーム費用も含めて長期固定金利住宅ローン供給を支援しておりまして、取得する住宅の質が高い場合には金利の引下げも行っているところでございます。  こうした取組を通じまして金融機関との連携を更に深めたいというふうに思っております。  また、次に、事業者指導監督についてもお尋ねをいただきました。  

伊藤明子

2015-01-29 第189回国会 衆議院 予算委員会 第2号

今回、住宅金融支援機構フラット35S、フラット35というのは最長三十五年間の長期固定金利ですが、この35Sというのは、さらにそれを一定期間金利引き下げをする、その金利引き下げ幅を拡大していく。  また、かつて実施しました住宅エコポイント制度を今回復活させて、新築住宅それから省エネ改築等に対してポイントを提供する。

石井啓一

2011-04-12 第177回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

そういったところに、できるだけそこにお手伝いできるように、しかし同時に、金融機関でございますから、民間金融機関でございますから、当然、今さっきも申し上げましたように、人様から預金を預かってきておるわけでございますから、そういった意味で、公的金融でございますね、これは、政府の税金を入れて、例えば予算であれば、補助金であれば全額もらえるわけでございまして、また公的金融であれば利子の補給をして非常に低利長期、固定金利

自見庄三郎

2010-05-20 第174回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

また、長期固定金利融資が実施されることにより、企業にとっても設備投資等がしやすくなり、資金計画を立てやすくなるという私はメリットもあるものと思っております。  一方で、本制度では前向きな大企業設備投資支援対象中心と想定しております。債務保証により借り手の信用リスクを国や公庫が補完する必要は相対的に低いものと判断をいたしております。  

増子輝彦

2010-05-20 第174回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

このような長期固定金利融資が実施されることにより、企業にとっても設備投資等資金計画を立てやすくなるんだろうというふうに考えているところでございます。それと、先ほども塚田委員からもいろいろな話ございましたとおり、リスクというものも考えていく中で、中小企業にもしっかりと対応していくためにも、どうしてもこれらについて私ども配慮をしていきたいというふうに思っております。  

増子輝彦

2009-01-09 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号

百六十五ページのあたりにこの積立金について書かれているところがございまして、「財政投融資は、独立行政法人などに長期固定金利資金を貸す仕組みである。金利が急上昇して逆ザヤになれば、損失が出る。こうした金利変動リスクに備えるのが、財投特別会計積立金である。」要は、埋蔵金のようなものではないということを言われています。  

階猛

2008-05-13 第169回国会 参議院 内閣委員会 第12号

また、産炭地域振興法も非常に、来た工場には三十年で長期固定金利でお金を貸して、来たら企業に貸してやると、こういったことで、かなりの企業も来たんですけれども、そういう制度と、御存じのように。それから、金融上の措置とそれから税制上の措置ですね、固定資産税をまけてやるとか事業税を一定まけてやるとか等々と。大体、財政上それから税制上、金融上の優遇措置。  

自見庄三郎

2007-04-09 第166回国会 参議院 決算委員会 第3号

住宅金融公庫というのは、平成八年度までは住宅取得者負担を軽減するために貸出金利水準財投金利以下に抑える逆ざやの金利体系としていましたこと、あるいは二十三年等の長期固定金利資金財投から借り入れる一方で消費者からの繰上げ返済補償金なしで認めてきたことに起因いたしまして、平成十六年度以前に申込みを受けました貸付けにかかわる金利収支上の赤字が発生してまいりましたけれども、これは国民の計画的かつ円滑

渡辺具能

2007-04-09 第166回国会 参議院 決算委員会 第3号

○副大臣富田茂之君) 今先生の方から会社をつぶして一億六千万も給料をもらっているという御指摘がありましたけれども、今回の独立法人化は、これまで旧住宅金融公庫が主に長期固定金利住宅ローン供給という役割を果たしてきたところでありますけれども民間にできることは民間にゆだねるとの考えの下、平成十三年十二月十九日閣議決定されました特殊法人等整理合理化計画に基づいて、この公庫を廃止しまして民間金融機関による

富田茂之

2006-05-10 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

なお、ちなみに申し上げますと、この四割の有利子資金金利でございますが、これは、変動金利ではございませんで、すべて長期固定金利になっておりますので、今後の金利上昇に伴って支払い利息の増加を招くということは、とりあえずは避けられるだろうということを考えてございます。したがいまして、民営化後の株式会社の経営を圧迫するということにはならないだろうというふうに思っております。

鬼頭平三

2005-05-17 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

これまで金融庁中小企業向けの貸し渋りや貸しはがし対策についてはいろいろと対策を講じてこられましたが、住宅ローンについても各行が長期固定ローン金融商品を用意するように、そして、かつ、どれだけのお客さんが、用意していても、変動金利型、短期固定金利ローン、あるいは長期固定金利ローンと大きく分けて三種類考えられるとして、どれぐらいの状況で銀行からは借り、比重を置いているかというふうなことなども公表するように

松島みどり

2005-05-17 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

二 長期固定金利住宅資金全国あまねく供給できるよう、証券化ローン普及に努めること。また、民間金融機関に対して、融資審査条件等の行き過ぎた厳格化により消費者を過度に選別してしまうことがないよう指導監督が行われるよう配慮すること。  三 少子高齢化や地球環境問題に対応するため、証券化ローンに係る金利優遇措置等により、住宅バリアフリー化省エネルギー化等を積極的に推進すること。  

衛藤征士郎

2004-03-09 第159回国会 参議院 予算委員会 第6号

ただ、今のお話はなかなか、委員の御提言ですが、難しいお話でございまして、要するに財投資金をお貸しして、それで昔のものだから当時八%の金利をいただいているということだろうと思いますが、これは長期固定金利で貸し付けて、財投でございますから預託していただいているところに返していかなきゃいけないと、そういう設計になっているわけでございますので、これ、もし委員の御提言をそのまま入れますと、要するに一般会計からそれを

谷垣禎一

2003-06-30 第156回国会 参議院 行政監視委員会 第7号

例えば、長期固定金利で借入れが可能なのは政府系金融機関だけであり返済負担を考えると大変助かっているといったもの、あるいは従業員が独立するための資金として政府系金融機関新規開業特別貸付を勧めたところ金融実績のない者でも勤務実績技能等を評価され借入れすることができたなどの評価する声、あるいは、政府系金融機関にはセーフティーネット機能の拡充を図ることでこれまで以上に積極的な融資を行ってもらいたいなどといった

近藤剛

2003-06-03 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

また、ここで今御論議いただきましたように、少なくとも今借りている人たち、そして住宅ローンの貸付け自体民間金融機関が行いますけれども、公的な機関としての公庫がこれを債権として買い取ってそして証券化するということなど、今までの民間金融機関による長期固定金利住宅ローン供給を支援しようというのが本来のこの法案の目的でございますので、あらゆる点において、私たち住宅ローン分野に積極的に取り組むということの

扇千景

2003-06-03 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

そういう意味では、民間金融機関においても、私は、長期固定金利住宅ローン供給できるようにするというもので、これによって国民住宅金融に関する私は逆に選択肢が広がっていくのではないかと、そう思っておりますので、住宅供給拡大にこれから役立つということでは、今おっしゃったこのイスタンブールハビタットの、ハビタットⅡのイスタンブール宣言には、私は理念に沿っているとこれは思っております。  

扇千景

2003-06-03 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

証券化支援事業は、長期固定金利住宅ローン民間から金融公庫に代わりまして供給することを支援しようということででき上がるものでございまして、したがいまして、公庫民間住宅ローン債権を買い取るに当たりましては、現行の公庫融資基準と同様の買取り基準を定めることとしておりまして、これまでの公庫融資同様、広く国民皆様方に御利用いただけるものと思っております。  

吉井一弥